689 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/07(金) 21:09:40.47 ID:ETXwbPh3 [1/3]
私がやったわけではないんだけども、この前電車に乗っていた時の話
夕方、電車に乗りこむとなにやらギャーギャーうるさい。
なんだろなーと思って目をやると男子高校生?が3人で騒いでた。
鞄とブレザーで座席を無駄に使いつつ、マックのシェイク片手に爆笑してる。
車内は若干混雑してて立っている人もそこそこいたんだけど、
高校生の周りと対面は誰も座らずに乗客全員がチラチラ見てた。
勿論本人たちはお構いなしに騒ぎ続ける。
私は今左足を骨折してて松葉杖生活なので、
嫌だなぁと思いつつ空いている対面(出来るだけずれた所)に座って目を逸らしてた。
早く降りるか着いてくれないかなぁと窓の外見ながらポケーっとしてると
エクスキューズ と声をかけられた。
ハッとして顔を上げるとそこにはガタイが私の3倍はあろうかというボブサップに負けず劣らず
筋骨隆々の黒人男性が立ってた。
続きます
690 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/07(金) 21:16:32.17 ID:ETXwbPh3 [2/3]
続き
唖然としているとその黒人男性が続けて、
「エクスキューズ、マダム。トナリスワッテヨロシイデスカ?」ってカタコトで言ってきた。
突然だし初めて海外の方と話したしで意識飛びかけてたけどド、ドウゾ!って言うと
にこーって笑いながらアリガトって隣に座った。
そのころ高校生達はというと黒人男性に多少びっくりしてたけど数秒後にはまたバカ騒ぎに戻っていた。
チキンだから注意なんて出来ないしまた窓の外に目をやろうとした時、急に黒人男性が
「ウルサイナァ…」って呟いた。
勿論呟いただけなので多分私にしか聞こえていない。高校生にはもってのほか。
5回くらい呟いても高校生は気付かなかった。
すると黒人男性はスッと立ち上がりゆっくりと高校生に近づいていった。
ウルサイナァ…って呟きながら。
立ち上がって2回目のウルサイナァ…くらいで高校生も異変に気づいて挙動不審になってるんだけど
お構いなし。
ウルサイナァ…ウルサイナァ…ウルサイナァ…って高校生の横に座って睨みながら
呪文のように呟き続けてた。3分くらい。
ひたすら俯いてたけど怖すぎて我慢なら無くなったのか、恐らく目的の駅ではないだろう駅で
高校生達はダッシュで降りていった。
その後は何事もなかったように黒人男性は私の横に座り、
「アシイタソウデスネ」「ダイジョウブ?」って松葉杖持ってくれたりして、
2駅先でサヨナラーって降りていった。
凄く助かったしいい人だったけど、あの睨んでいた目は怖すぎて二度と忘れられそうにない。
電車って怖い。
私がやったわけではないんだけども、この前電車に乗っていた時の話
夕方、電車に乗りこむとなにやらギャーギャーうるさい。
なんだろなーと思って目をやると男子高校生?が3人で騒いでた。
鞄とブレザーで座席を無駄に使いつつ、マックのシェイク片手に爆笑してる。
車内は若干混雑してて立っている人もそこそこいたんだけど、
高校生の周りと対面は誰も座らずに乗客全員がチラチラ見てた。
勿論本人たちはお構いなしに騒ぎ続ける。
私は今左足を骨折してて松葉杖生活なので、
嫌だなぁと思いつつ空いている対面(出来るだけずれた所)に座って目を逸らしてた。
早く降りるか着いてくれないかなぁと窓の外見ながらポケーっとしてると
エクスキューズ と声をかけられた。
ハッとして顔を上げるとそこにはガタイが私の3倍はあろうかというボブサップに負けず劣らず
筋骨隆々の黒人男性が立ってた。
続きます
690 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/07(金) 21:16:32.17 ID:ETXwbPh3 [2/3]
続き
唖然としているとその黒人男性が続けて、
「エクスキューズ、マダム。トナリスワッテヨロシイデスカ?」ってカタコトで言ってきた。
突然だし初めて海外の方と話したしで意識飛びかけてたけどド、ドウゾ!って言うと
にこーって笑いながらアリガトって隣に座った。
そのころ高校生達はというと黒人男性に多少びっくりしてたけど数秒後にはまたバカ騒ぎに戻っていた。
チキンだから注意なんて出来ないしまた窓の外に目をやろうとした時、急に黒人男性が
「ウルサイナァ…」って呟いた。
勿論呟いただけなので多分私にしか聞こえていない。高校生にはもってのほか。
5回くらい呟いても高校生は気付かなかった。
すると黒人男性はスッと立ち上がりゆっくりと高校生に近づいていった。
ウルサイナァ…って呟きながら。
立ち上がって2回目のウルサイナァ…くらいで高校生も異変に気づいて挙動不審になってるんだけど
お構いなし。
ウルサイナァ…ウルサイナァ…ウルサイナァ…って高校生の横に座って睨みながら
呪文のように呟き続けてた。3分くらい。
ひたすら俯いてたけど怖すぎて我慢なら無くなったのか、恐らく目的の駅ではないだろう駅で
高校生達はダッシュで降りていった。
その後は何事もなかったように黒人男性は私の横に座り、
「アシイタソウデスネ」「ダイジョウブ?」って松葉杖持ってくれたりして、
2駅先でサヨナラーって降りていった。
凄く助かったしいい人だったけど、あの睨んでいた目は怖すぎて二度と忘れられそうにない。
電車って怖い。
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| — | 続・妄想的日常 - ウルサイナァ… (via darylfranz) |